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クリニックホームページ研究会代表「長渡 恒久」からのご挨拶


ホームページを公開しただけで前年比40%の新患が増えたクリニックがあります。


開業後12年が経って少しずつ新患が減っていた関西のクリニックです。ホームページを開設した月から新患が増え始め今年は過去12年間で最高の売上と利益を達成する見込みです。 また、この4月に開業されたあるクリニックはホームページと2回の開業チラシだけで月間40人前後の新患を獲得しています。

さて、私どものサンプル調査によりますと、この11月に開業された大阪府下のクリニックは半数がホームページを作成中または作成済みです。 さらに、大阪市の中央区のクリニック865軒中101軒の11.7%がホームページを開設しています。

医療法の広告規制を受けないホームページはクリニックの情報発信の手段としてその市民権を獲得したといえるでしょう。
ところで、一般企業の広告の世界においては、インターネット広告がラジオ広告を抜いて、テレビ、新聞、雑誌についで4番目の規模の約1,800億円となりました。 自動車会社の新車の広告費のうち5億円がホームページの作成に使われているといいます。また、ビール業界では「販促用の試供品提供の募集はネットで」が定着しました。 クリニックの広告宣伝もホームページが主流になりました。ホームページを公開すれば月に11.1人の新患が増えるというデータもあります。

あらゆる広告宣伝がホームページを核に動き出しています。

では、クリニックにとってホームページによる情報発信にはどんなメリットがあるのでしょうか。

1.広告規制を受けないので自由な情報発信ができる。すなわち、院長先生が伝えたいことを一般市民に伝えることができます。
2.24時間対応できます
3.どこからでもアクセスできます
4.検索エンジンからの集患が見込めます
5.ホームページで患者が集まる時代になった
6.費用対効果が高い(他の広告に比べて安くて効果がある)

伝統的なクリニックの告知方法はチラシです。今はインターネットの時代だといってもチラシにはかなりの効果があります。そのチラシ以上に効果が高いといわれているのがミニコミ誌などの記事広告です。記事なので広告規制は受けません。その上で院長先生の専門性と人柄をスマートにアピールすることができます。

一般企業では紙媒体やテレビなどの従来型の広告とインターネットを連動させた「クロスメディア」という広告手法がもうすでに主流になっています。なぜなら、その効果が非常に高いからです。そして、従来型のマスメディアからホームページに誘導して、それぞれの顧客にあった情報を提供しています。ホームページでは、顧客によって提供する情報を変えることも可能です。さらにホームページ上で顧客情報を収集し、メルマガでその顧客に合った商品情報を提供するということまで行っています。

最近のラジオ広告で目立つのは「詳しくはホームページをご覧ください」というものです。ラジオからホームページに誘導するタイプの広告が増えています。さらに、番組でもラジオで放送しながらインターネットでスタジオの様子を放送しているというものが定着してきました。 テレビや雑誌の広告でも「詳しくはホームページをご覧ください」というタイプのものが急激に増えてきました。日本人のうち7,500万人がインターネットにアクセスする時代になりました。

大手の広告代理店は昨年インターネットをテレビ、雑誌、新聞などと連動させるクロスメディア事業部を相次いで立ち上げました。
そして、それほど効果の高いクロスメディア広告プログラムをクリニック向けに私たちホームページ研究会が開発しました。
実証済みのホームページと病院新聞によるパブリシティとの連動による効果の高い増患支援プログラムを提供いたします。
もし、ご興味をお持ちになりましたら、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

いまやホームページのないクリニックは存在しないのと同じと言われております。
それと同時にホームページでクリニックが変わるということも事実です。最初にご紹介した関西のクリニックの先生はホームページを作ってから積極的になり、今まで酸化したこともない経営セミナーなどにも参加して経営の勉強をされるようになりました。
先生のクリニックが増患支援プログラムで生まれ変わることを祈念いたしております。

平成17年11月29日 クリニックホームページ研究会 代表 長渡恒久
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